本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791764808
作品紹介・あらすじ
マンドレーク、アヘン、ベラドンナ、ニガヨモギ、ヒヨス、ヘンルーダ…。古代ギリシア・ローマ人はさまざまな向精神性薬物を自在に活用し、芸術・思想・文化を生み出す霊感の源としていた。古典学と細菌学を学んだ気鋭研究者が、アカデミズムのタブーを越えて歴史の空白に迫る、挑戦の書。
感想・レビュー・書評
-
テーマ史
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギリシア神話研究に思いがけなく役立つと思います。
-
中盤から神話での麻薬の話ばかりで、麻薬の文化史(歴史)を知りたい身としては退屈このうえなかった。
未だに読み終わっていない。
全4件中 1 - 4件を表示