生命壱号 おそろしく単純な生命モデル

  • 青土社 (2010年7月24日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • 本棚登録 :39
  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791765140

作品紹介・あらすじ

生命の具体的モデル=生命壱号が完成しました-対立し相反するように見えることを個物のなかで調停し、壊れずに動き続ける画期的生命モデルの全貌。生命を理解する、とはどういうことか。

生命壱号 おそろしく単純な生命モデルの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「神戸大に、郡司ペギオ幸夫、という私の友人がおりまして、彼が今年の夏に本をくれたんですよ。『生命壱号』という。中身は、この何年か、彼の弟子の人と共同研究してきた、複雑系やオートポイエーシスについての話です。彼はやっぱりこう、非常に確信的なものを持って、哲学的なことを語るわけですよ。で、当然、哲学者の中での彼の評判は悪いんです、ものすごく。まともな哲学者と日本で言われているひとたちは、郡司ペギオ幸夫は哲学づいたことを書いているけど、哲学的思考じゃないじゃないか、単なる流行を追っている思い付きじゃないか、という風に言うわけ。確かにそりゃそうなんだよ、書いたものだけ見てればね。
     でも、僕は彼とずっと個人的に話をしている。個人的に話をしていると、確かに彼は哲学の知識はない、あんまりない。ないわけじゃないけど、制度的なものじゃない。でも、なぜかわからないけれど、彼が言っている話っていうのは、確かに何かがある」
    (第01回 2010年09月20日 前編)

全1件中 1 - 1件を表示

郡司ペギオ‐幸夫の作品

生命壱号 おそろしく単純な生命モデルはこんな本です

ツイートする