飢えたピラニアと泳いでみた へんであぶない生きもの紀行

制作 : 長野敬  赤松眞紀 
  • 青土社
3.39
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本棚登録 : 74
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791765577

作品紹介・あらすじ

「人食いピラニア」の伝説は本当か?チーターを飼うことはできるのか?毒アリの「一生忘れられないような痛み」とはどんなものか?珍獣にも負けない強烈な個性の持ち主たちが、体を張って挑戦してみた!死をも恐れぬ好奇心で、驚きの事実を明らかにする大冒険。

感想・レビュー・書評

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  • やっと読了。
    著者はテレビ出演もこなすサイエンスライターらしく、おそらくファニーな語り口なのだろうと思う。
    擬人化や比喩もてんこ盛り。
    ただ、私はがっつり日本人なので、前提知識がないし、訳者がつけてくれた註もうっとうしく感じたりして読みにくいったらなかった。(訳者もこれは懸念しながらつけたようだ)
    でも註がないとその単語が地名なのか人名なのか動物の種別なのか個体の名前なのかがわからない……(T_T)
    各種媒体に発表されたコラムが中心なので、それぞれそんなに長くはないですが、文章が結構長めで詰まってます。

    表題は後ろから3番目に収録。ピラニアが噛みつくのは嘘ではないけれど、種類にもよるし、普通は美味しい尻尾や背びれを齧るだけ。
    死肉にはたかるけど、生き物相手だとこそこそチャンスをうかがって、ちょっとちぎって逃げるを繰り返す、というのが実態。
    でもちょっとドキドキするね。というお話。

    装丁 / 桂川 潤
    原題 / "Swimming with Piranhas at Feeding Time : My Life Doing Dumb Stuff with Animals"(2009)
    初出 / 『オーデュボン』『ディスカバー』『ナショナルジオグラフィック』『アウトサイド』『スミソニアン』『ヤンキー』

  •  「旅する物書き募集」。応募条件は、1カ所しかトイレがない泥壁のホテルに泊まり、イノシシのソーセージを食し(甲虫の幼虫添え)、徒歩でサン族とヒョウを追える人。この求人に名乗りをあげた著者は、ボツワナでリカオン(イヌ科の肉食獣)とくつろぎ、ピラニアとアマゾン川で泳ぎ、アメリカのルイジアナで43kgのワニガメを持ち上げる。当然のことながら、行く先々で著者は相当痛々しい災難に見舞われるのだが、科学とユーモアと巧みな観察力とで綴ったこの体験記にまったく怨言はなく、著者が心からこの仕事を楽しんでいるのが伝わってくる。
     「恐れることは死ぬことではない」というバコンジョ族の格言を胸に、著者は今日も自然史の奇妙な世界を旅している。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB02966941

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:480.4||C
    資料ID:95110063

  • 表題から想像するよりはずっと真面目な内容。だがやはりアメリカ人タフガイのやる奇行にはちがいない。なにも身を捨てるというやり方で生物と接しなくてよいと思うが。
    痛みの指標を作った男、ピラニアの話が面白かった。ピラニアが密集した池では泳がないようにしよう。

  • 著者がすごくチャレンジャーでいろいろなことをしていて、面白いと思った。

  • ピラニアはやっぱり安全な動物だという事が分かった。
    怖い印象を与えたのは、ジェームズ・キャメロンのせい?笑

  • まだ、読み途中ですが、途中の感想。
    翻訳がおかしく無いですか?
    口語を上手く日本語に出来ないのかも知れませんが。
    たまに理解出来ません。

  • 興味ひかれる内容。面白い。

  • 筆者も含めた研究馬鹿や興味馬鹿がかなり出てくる(学名に自分と恋人の状況を付けたり、皮膚で寄生虫を飼ったり) しかし、自然と人間の共生の現状などにも触れていて、笑えるだけでなくためになる本。

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