即興の解体/懐胎 演奏と演劇のアポリア

著者 :
  • 青土社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791765997

作品紹介・あらすじ

即興=インプロヴィゼーションを根源から定義し直し、最先端のパフォーミング・アーツの核心を明らかにする、究極の即興原論。

感想・レビュー・書評

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  • ベイリーの本以降、「即興」をマジに論じたものはなく、だからこれはとても貴重なんですけど、そのベイリーの読み直しからはじまって、大谷良英、杉本拓さんなどが引かれて、それぞれ凄いんですけど、第2部演劇編の岡田利規、平田オリザさんというのは、もうこっちはまったく知識なかったんですっかりはまってしまいそうなんですけど、結局結論は出てくるものでもなく、即興と反復を対峙させたあたりで終わってて、でも名前あげたような人たちのアイデアをカタログ的に鳥瞰できるだけでも十分貴重でやっぱり佐々木さんは支持したいものですし、わたしの研究の基本図書です

  • 問いのはじまり、或いはフリー・インプロヴィゼーションとは何か?

  • できないことなどなにもない、ことなどない、ということについて考える。たといどんなこんなに面倒でむつかしいことであっても、考えてみる、書いてみることの重要性を、読んでみることで知る、ということ。

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