1951年生まれ。グラフィックデザイナー。エディトリアルデザインを中心に活動し、1989年『森の書物』の刊行によりDTPの可能性をいち早く国内外に提示。そのほか、ハイビジョン映像やデジタルコンテンツの制作、新聞・雑誌のアートディレクションも多く手がける。神戸芸術工科大学教授。著書に、『断層図鑑』(北宋社)、『庭園都市』(どうぶつ社)、『電子思考へ…』(日本経済新聞社)、『D-ZONEエディトリアルデザイン1975-1999』『陰影論』(青土社)など。
「2015年 『デザインの種 いろは47篇からなる対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」