工学部ヒラノ名誉教授の告白 エンジニアが「物書き」になったワケ

著者 :
  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791767267

感想・レビュー・書評

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  • 著者の本を何冊も読むと結構重複している。
    論文でも同じシリーズだと重複はままあるからしょうがないか。
    「1冊しか読まない人のために重要なことは繰り返し書いている」と言い訳が書いてあった(笑)

  • 377.2

  • 日本の大学のあるべき姿のあるべき所が良い。誰かが声をあげないと。

  • 内田樹、佐伯啓思 わかりやすくて読む価値のある本

    ショーペンハウエル 死者と生者の違いは、実用の役に立つかどうかだけである。死者に会えると思えばいつでも会える。夢の中で

    モンテ・クリスト伯 講談社文庫全5巻 用意周到に組み立てられたプロットと、絶妙の語り口

    高齢者が楽老生活をするうえで大事なことは
     きょうようときょういく
     今日用事があって、今日行くところがある

  • (203P)

  • 面白かったです。

  • 今野さんは筑波大から東工大、そして中央大を経て定年を迎え、東工大から名誉教授号を授与されるのだが、本書はその今野教授ことヒラノ教授が、工学部の人間が書いたエッセイなど売れないといわれながら、なぜつぎつぎとエッセイ集を出してきたかの述懐、告白の書である。ぼくは今野さんが『工学部ヒラノ教授』(今新潮文庫)を書いたときから、面白い人がいるものだと思っていたが、そのあとつぎつぎと、工学部の裏表を舞台にしたエッセイ集を出していたことは知らなかった。本書は、そのヒラノ教授がなぜ物書きになったかを幼少のころからの読書体験を交えつつ、また、自らが学問の上で国際的に華々しく活躍したこと、自分の著に対する反響を書いたものである。しかし、その中心は、要介護の認定を受けた奥さんとの10年にわたる介護の記録であり、すでに72になる自らの老いへの準備、病気に対する不安の告白でもある。ぼくにとってはそんなに遠い世界のことではないと思った。

  • 半生を振り返ったエッセィ.特に後半の奥様との介護に関するお話は,研究者が研究者たり得るために如何に家族が大切な存在であるかが言外から滲み出ており,のめり込む.A級のエッセィである.

  • 和図書 377.2/Ko75
    資料ID 2013102674

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工学部ヒラノ名誉教授の告白 エンジニアが「物書き」になったワケはこんな本です

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