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  • Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791768325

感想・レビュー・書評

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  • 手のひらにボールを載せて、水平方向に2回展させることができる!!

  • 「最も美しく、深遠で、エレガントな理論はなんですか?」という問いに対する、149人の科学者、小説家、起業家、芸術家、経営者などからの回答集。幅広い分野の理論が紹介されていてとても面白く、物理学や数学、歴史、哲学、音楽、心理学など、世の中、こんなにも面白い領域があるのかと再確認でもっともっと勉強したくなる。ちなみに最も多く推薦されたのはダーウィンの進化論、次が二重らせん構造だが、解釈・説明が様々でこれまた面白い。個人的には「ウミガメの回遊」「価値とそこからの乖離」「この世で最もわけがわからないことは、この世が理解可能であること」「道徳的行動を引き出す方法」

  • 一言集。

  • 第一線で活躍している学者、研究者、芸術家等がエレガントなセオリーについて語る。
    素人にはわからないセオリーも多いけど、そう言われるならエレガントですごいセオリーだなぁ、といちいち納得してしまいます。
    こんなセオリーを見つけた人もすごいし、そのすごさがわかって語れる人もすごいし、目がうるみます。すげぇよ、みんな。
    自分の興味範囲でいえば、進化論はやはり偉大と再認識しました。

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著者プロフィール

英国の進化生物学者。世界的ベストセラー『利己的な遺伝子』で知られる。ほかの著書に『盲目の時計職人』『神は妄想である』『遺伝子の川』『進化とは何か』など多数。

「2022年 『これが見納め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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