ペンギンは歴史にもクチバシをはさむ 増補新版

  • 青土社 (2024年5月28日発売)
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本 ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784791776474

作品紹介・あらすじ

貴重な図版満載の異色の文化史
氷原の上をよちよち歩くタキシード姿、好奇心いっぱいの「かわいい」やつ。大航海時代から「未知の大陸」のシンボルとしてさまざまな場面で大活躍してきたペンギンには、その一方で食料、燃料などとして利用されてきた受難の歴史もある。現代ではそのたくましさでも脚光を浴びつつあるペンギンから見た、貴重な図版満載の異色の文化史。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

ペンギン会議研究員(創設メンバー)。IUCN・SSC・PSGメンバー。
40年以上ペンギンの調査・研究・保全活動を続ける。
葛西臨海水族園、長崎ペンギン水族館、下関市立しものせき水族館「海響館」、
埼玉県こども動物自然公園、天王寺動物園、京都水族館、すみだ水族館、
福岡市動植物園、上越市立水族博物館などの動物園・水族館の監修を手がける。
『ペンギン大全』(青土社)ほか、ペンギンに関する著書・訳書多数。

「2023年 『日本で会えるペンギン全12種パーフェクトBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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