アフォ-ダンス (複雑系の科学と現代思想 2)

著者 :
  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791791422

作品紹介・あらすじ

複雑系の生態学。知覚とは、行為の多様性が、環境のなかに多数の意味を発見することである-生態心理学の革命的理論「アフォーダンス」を、生物や経済現象の力学的研究から発想された「内部観測」理論とつきあわせることによって、新しい複雑系科学の可能性をさぐる。

感想・レビュー・書評

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  • よく人にぶつかり、何もないところでコケるので私はアフォーダンスが上手く取れていないんだろう…

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著者プロフィール

1952 年生まれ。東京大学大学院情報学環・教育学研究科教授を経て、現在、多摩美術大学美術学部教授。アフォーダンス研究の第一人者として、脳科学、哲学、建築、絵画、スポーツなど各界からの注目を集める。著書に『あらゆるところに同時にいる』(学芸みらい社)、『新版 アフォーダンス』(岩波書店)、『レイアウトの法則』(春秋社)、『時速250km のシャトルが見える』(光文社)など多数。訳書にJ・ギブソン『生態学的知覚システム』(東京大学出版会)などがある。

「2024年 『最新講義 アフォーダンス 地球の心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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