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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791791613
作品紹介・あらすじ
古代エジプト、メソポタミアから始まりギリシアで大きく進歩した幾何学は、ルネサンスで射影幾何学へと展開する。非ユークリッド、解析幾何を経て無限次元へ向かう理論化とともに、測量からCGに至る応用の歴史をも紹介。
感想・レビュー・書評
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昔の数学が、今と比べていかに視野が狭く、非効率的だったか。
そんな数学が、どういう風に改善され、発展していったか。
そういった事がしつこいくらい書いてある。
初めて知ることばかりで面白く、学校でもこういうことを教えれば、数学ぎらいの人が減るのではと思った。
ややこしい文章はあるが、おおむね読みやすく、数式もあまり出てこない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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