- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784792326142
感想・レビュー・書評
-
早稲田大学教授による解説。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00193295 -
2013年11月~ 企画コーナーにて展示中
越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000849309 -
資料ID: W0169710
請求記号: 816.5||O 62
配架場所: 本館1F電動書架C -
学術論文の「作法」について書かれた本。作法なので書き方も書いてあるが、学位論文と学術論文の違い、論文執筆するまでの経緯など、研究の初歩的段階が主な内容である。
参考になるといえばなるが、筆者が法学の専門家なので果たして一般化できるのかどうか。人文科学・社会科学・自然科学という大まかな三分類でも「作法」は異なっており、ましてや独自性に価値が置かれる研究に対してどこからどこまで普遍なものとして扱っていいかわからない。また、所属する大学・大学院の学位規則などによって細分化されると思う。
以上により、この本は早稲田の法学ではこうなっている、という事例紹介として知っていれば良いだろうと思った。 -
【資料ID】91114505【請求記号】816.5||O【配置場所】工大一般図書 学術論文の書き方を手順をおって詳細に解説。また、小論文・答案の書き方も紹介しています。