三島由紀夫が生きた時代 楯の会と森田必勝

著者 :
  • 青林堂
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792605322

作品紹介・あらすじ

三島由紀夫生誕90年、没後45年!当時「楯の会」最年少会員であった村田春樹が会員時代の貴重な写真を交えながら語る三島由紀夫、そして楯の会と森田必勝の秘められた真実。

感想・レビュー・書評

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  • フォントがすげー読みづらい?かと思ってましたが慣れるとなんとかなる。楯の会、関係は他にも本がたくさんあるんでしょうが、ぼくは初めてだったもんでいろいろ発見がありまして、というのは当時結構ファッショナブルな存在だったんですね。あの制服で、少年誌で特集されたり倍賞さんに激賛されたりとか。事件前の話ですが。当時の若者文化からしたら極端なマイノリティで、その辺どういう絡みで三島由紀夫に人気が集まったのかしら。著者の改憲に対する意気込み、てのにも触れながら自身の体験、他関係者の資料にも当たっており、ごったミックス的な作りになってると思います。

  • 図書館で借りた。借りるまでもない内容。
    その場で読んで、返せば良かった。

    盾の会と森田必勝の話。

    三島由紀夫のオモチャの兵隊。

    若き日の森田必勝の写真が載ってる。
    『さぶ』とか『薔薇族』に出てきそうな人。

    盾の会メンバーは、文学に興味のない人、右翼っぽくない人が多かった。

    天皇陛下バンザイを叫ぶ三島と森田。

    森田は政治家になりたかった。
    そのために二浪して早稲田に入った。

    三島の妻は神道と関係の深い家の出身で、右翼的心性をもっており、三島の行動にも理解を示していた。
    しかし、三島が立てこもったとき、怒って止めさせようとした。
    まったく、男って、どうしようもないんだから、というふうに。

    三島は、三島の演説に、自衛官が誰も同調せず、罵声を浴びせてくる状況を、予測できていた。

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