さよならパヨク

著者 :
  • 青林堂
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本棚登録 : 151
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784792605469

作品紹介・あらすじ

パヨクの手口や実態がチバレイによって今明らかに!はすみとしことの黄金タッグ対談も収録!

感想・レビュー・書評

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  • 元アイドル女優、千葉麗子による反原発運動から左翼として活動、決別の告白話。
    雑談を連ねただけで薄い内容。
    結局左翼の活動実態も決別の理由もよくわからなかった。
    (図書館)

  • 内容については、あまり濃いものではないけど、いわゆる左翼活動家たちの実態、裏話を知ることができる。また、どのようにして、一般的なノンポリ人が、入り込んでいってしまうかの一例を知ることができる。

  • ネット上で有名なぱよちん事件の最重要関係者。ぱよちん事件のみならずしばき隊などとも近いところにいた、と目されていた。現在はそこから離れて批判的な言動を発している。経緯と立ち位置から興味深い本ができそうなものだが、酔って居酒屋で語った内容をそのまま文字にした程度の雑な造りの本になってしまっている。本以前のしろもので、編集者はきちんと仕事をして欲しい。

  • 左翼から右翼。パヨパヨチーン。あまり共感できない。

  • 反原発運動とフェミニズムは共産党と分派に乗っ取られているらしい。自身が反原発運動で知り合った男性と不倫関係にあり愛で主張が曲がってたと悔恨し今は尊皇に燃える右派陣営へ。実情は面白い。

  • 今一。本にするほどの内容ではない。パヨクの洗脳が解けたのは喜ばしいことだが、今度は右翼に洗脳されているようで、他人事ながら心配だ。

  • 自身のサヨク活動に対しての記録と反省をつづった自己総括本。翻って現在はウヨク方面活動に行ってるようだが、ちょっと左右の振れ幅が大きすぎるような気がした。今度は自身の右翼活動の自己批判本出版、とならないことを祈ります。

  • 自身の転向の経緯と決意を表明した本。しかし、左から右へと振れ幅が大きいこと!坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、ということなのでしょうね、きっと。

  • レビュー省略

  • 話題になっていた一冊。
    読み物としてはおもしろかったです。
    ただ、気づけば左翼活動家の一翼を担っていた。けれど嫌気がさして飛び出した。いまは右翼です。
    という著者の、行動力が強いが故の大きな振れが気にかかります。

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