日本復活のための大胆な提言、ベストセラー『日はまた沈む』の著者が、日本のために書き下ろした辛口の処方箋。金融界、産業界を揺るがす衝撃の書。
ジャーナリスト 1956年イギリス生まれ。80年に英「エコノミスト」誌ブリュッセル支局に参加。ロンドンでの同誌経済担当記者を経て1983年に来日、東京支局長としてアジアを担当。86年に 金融担当部長として帰国、その後ビジネス部門編集長となり、1993-2006年、同誌編集長を務める。1990年、日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』がベストセラーに。2006年には日本の経済復活を宣言した『日はまた昇る』が再び話題となる。 「2019年 『日本の未来は女性が決める!』 で使われていた紹介文から引用しています。」