楽しい鉱物図鑑

著者 :
  • 草思社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794204837

感想・レビュー・書評

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  • 高島屋で売却

  • 鉱物の写真が、カラーで沢山でているところが気に入ってる。とてもきれい。
    鉱物の説明や分類の仕方についても書かれているので勉強になる。

  • だいたい1ページに1鉱物なので、じっくり読めます。
    写真もきれい。蛍石の写真が好みすぎて、鉱物蒐集の道に足を突っ込みました。つまり諸悪の根源です。

  • 楽しい鉱物学の解説図鑑。 この本は、鉱物・宝石好きの女性達に受けて、一時期隠れたベストセラーになっていたようです。確かに写真が美しくて、見ているだけで楽しめる内容ですが、解説はやや専門的であり、本格的に鉱物収集したい人の要求にも耐えられる内容です。目の保養に時々持ち出して眺めるだけでも楽しい。でも本物の鉱物が手元にあったら、もっと楽しいかもしれない。

  • 楽しい

  • 鉱物の図鑑です。
    かなりの詳しいことまで書いてます。

    自分が石の展示会に行く前に見てます。

  • 小学校中学年~中学初頭にかけて鉱物にはまったことがあります。
    亡き祖父からもらった思い出の一冊でもあります。

  •  美しい写真と詳細な説明で彩られた鉱物図鑑。
     多少説明文の行間が迫っているので、見辛く感じる方もおられるかも?
     しかし、私はこの書籍で、基礎鉱物の名前や種別を、凡そ把握したw

  • ほしい本

  • 鉱物ってこんなに種類があるんだなあって思える本。
    ほぼカラーで可也好き

  • まったく楽しいです。

  • 美しいカラー写真と楽しい文章で、202種の基礎鉱物をわかりやすく解説した本邦初の鉱物図鑑。基礎データ、主要産地などの情報を付した採集、観察、鑑定の必携書。

  • 鉱物の美しさ・面白さを丁寧に教えてくれる本。写真が綺麗です。

  • 数々の鉱物が美しいカラー写真で掲載されています。
    ページを捲るだけでも至福のひととき。
    鉱物の構成要素などは素人にはちょっと分かり辛いけど;

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  • 美しい装丁に思わず惹かれて購入した一冊、写真を楽しむも良し、実用書として用いるも良し、楽しい一冊です。

  • 写真が大きく、説明も豊富。ただ見るだけなら二巻目より一巻目を推奨。色味がキレイな石が多いです。

  • 父の本を横取り。美しい写真がふんだんに使われた、ワタクシようなシュミの同志にはまさに「楽しい鉱物図鑑」。お気に入りの小説に出できた鉱物は、多分ほとんどコレに載ってますよ!

  • 分かり易くて、面白い。読んでて楽しい図鑑です。

  • ...φ(・◇・)シバラクオマチクダサイ

  • 写真の美しさと、文章の明解さ。
    玄人から素人まで虜になるのは間違いなし。

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著者プロフィール

堀 秀道(ほり・ひでみち)
1934年、東京生まれ。アマチュア鉱物界の泰斗、桜井欽一氏に師事し、中学校時代より鉱物を愛好する。北里大学化学科助手、モスクワ大学地質学部留学を経て、鉱物標本の販売および鑑定・研究の機関、「ホリミネラロジー」(旧・鉱物科学研究所)を設立。
その所長として鉱物漬けの日々を送る。2019年1月3日、敗血症のため死去。長石の新種「ストロナ長石」をはじめ3種の新鉱物を自身発見、研究・発表し、これらの業績に「櫻井賞」を贈られている。その後も岩代石などを発見。また「東京国際ミネラルフェア」の開催に主導的な役割を果たし、アマチュア愛好会「鉱物同志会」の主宰、テレビ東京の人気番組『開運!なんでも鑑定団』の石の鑑定レギュラー、各地の鉱物博物館の開設協力など、日本における健全な科学趣味の普及に大きな貢献を残す。著書に『楽しい鉱物学』『堀秀道の水晶の本』(草思社刊)『鉱物 人と文化をめぐる物語』(ちくま学芸文庫、2017)など。訳書に『石の思い出』(フェルスマン著、草思社刊)、『合成宝石』(バリツキー著、新装飾刊)などがある。理学博士。

「2019年 『愛蔵版 楽しい鉱物図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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