本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794206930
作品紹介・あらすじ
どんな楽器がどんな性格を生み、いかなる人がいかなる楽器を選ぶのか。NHK交響楽団首席オーボエ奏者、茂木大輔氏の、画期的な楽器別人格形成論。はじけるユーモア、鋭い視点、現役奏者ならではの、リアリティあふれる分析。行間から浮かびあがる、オーケストラとその奏者たちの本質。新しい音楽人類学と呼べるものが、ここにある。楽器を、音楽を愛する人、これから目指す人、必読の書。
感想・レビュー・書評
-
おもしろい。
彼自身、日本の代表的なオーボエ奏者として活躍中である。
集団音楽経験者ならわかるであろうが
確かにpartごとに色が違う。
巻末にyes/no式で自分のpartタイプがわかるようになっている。
必ずしもこうというわけではないので☆は4つにした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽器やってる人とか、「のだめ」にはまった人は読むべし。適正診断は、自分が実際にやっている楽器になったので感動。楽器についてのオケでの役割や、機能など結構詳しい事も書いてあるので、オケについての知識もかなり増えます。いろいろと興味深い一冊。
-
笑い死ぬかと思った。電車の中で読んでヒドイ目にあったの・・・。
-
763.04/Mo
全6件中 1 - 6件を表示