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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794211262
作品紹介・あらすじ
ブランド品を買いあさる女、子育て放棄の母親、いばる外交官、湯水のごとくお金を使う在外公館など。狂ってしまった日本を一刀両断。
感想・レビュー・書評
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1.00
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大学教授による日本社会に対する批評。
10年前の作品なので、当時を懐かしく思いながら、読みました。
評論家ばかりと指摘していますが、筆者は評論家とは違うと主張なのでしょうか? -
タイトルの主張だけは「わが意を得たり」です。2002年ごろの日本の社会問題に触れている後半部分は懐かしく思いながら読みましたが、本全体の主張としてイギリス>日本という二元論→自立できない日本人像のあぶりだし→家族や社会構造という方向でした。もう一段上のフレームワークがあると飽きなくて良いかも。
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