アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 37
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794211538

感想・レビュー・書評

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  • 反共の砦にナチを利用したのか!
    強かだ!米国!
    お陰様で、ソ連崩壊!

    次は支那を壊すのかな?

  • 2010年10月13日

    装画/宇野亜喜良

  • どれだけ共産主義が嫌いなんだアメリカ!というのが、全体を通した一番の感想です。兎にも角にも反共反ソ。親独でも親ユダヤでも、自分ところ(会社だったり国家だったり、身の上だったり)の利益の為なら妥協も変節もしちゃうというのに、反共だけは曲げません。何故だ…

  •  ナチス・ドイツというファシズム国家を誕生せしめたのはアメリカだった、という衝撃的な内容。一読して、日本人の発想では欧米に太刀打ちできないことを痛感させられる。清濁併せ呑むレベルを軽々と凌駕している。政界と経済界との利益が一致しない時、表の歴史は動く。だが、裏の歴史を牽引しているのは経済界だ。国益とは経済の異名である。国益という大義名分のもとで、政治は経済に膝を屈する。歴史を経済で読み解けばこれほどすっきりするというお手本のような一冊。

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プロフィール

菅原 出(すがわら いずる)
国際政治アナリスト、危機管理コンサルタント。1969年東京生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。アムステルダム大学政治社会学部国際関係学科卒業。国際関係学修士。在蘭日系企業勤務、フリーのジャーナリスト、東京財団リサーチフェロー、英国系危機管理会社G4S Secure Solutions Japan役員を経て現職。米国を中心とする外交、中東の安全保障やテロリズム、インテリジェンス研究が専門で、米国、アフガニスタン、パキスタン、イラクと世界中を駆け巡る。著書に『アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか』『外注される戦争―民間軍事会社の正体』(以上、草思社)、『戦争詐欺師』(講談社)、『秘密戦争の司令官オバマ』(並木書房)、『リスクの世界地図』(朝日新聞出版)『海外進出企業の安全対策ガイド』(共著・並木書房)など多数。本格的な地政学リスク分析で定評のある会員制ニュースレター『ドキュメント・レポート』も発行している。

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