患者の孤独―心の通う医師を求めて

著者 :
  • 草思社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794211958

感想・レビュー・書評

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  •  著者だけではない、わたし自身も体験してきた事柄・・・・

    帯に書かれた
     ”医師の誤診、拒絶、心ない言葉ー
    これが、いまの日本の医療の悲しい現実です。

     殆どの医師は、高校時代から「試験の成績がよいから、医学部へ進まないか?」と先生に勧められたか? 医者の息子が跡取りのために「医者になる」というのが大半らしい。これが上記の問題なのです

  • 原因不明の病気を目の前にした、どこにでもいる並の医師たちは、患者の気のせいとか、患者が病気を作っていると患者を責める。自分が病気にならないと分からない、想像力のない医師たちばかり。学会の論文に載っていないだけで判断する。自分で物を考える教育をして来なかった日本の教育が、医療分野でも悪影響を及ぼしている。

  • 「病気に明け暮れた私の半年。その中で一番つらかったことは、病気そのものの苦しさではなく、医療によってもたらされた苦しさであった。」

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