子ども版 声に出して読みたい日本語 2 柿くえば鐘が鳴るなり/俳句

著者 :
制作 : 江口 修平 
  • 草思社
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本棚登録 : 44
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213310

感想・レビュー・書評

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  • 各句、簡単に解説もついていて、
    なるほどそうね、と大人も改めて読み直せた。
    俳句も、リズムがあってスッキリしていて、
    確かに「声に出したい」。

  • 正岡子規はあんまり好きじゃないみたい。わかりやすいと思うけど。

    小林一茶はユーモアがあって楽しい。解説によると経済的に恵まれてなかったようだ。小林一茶の時代には、子どもを木に縛り付けたりしていたんだな…虐待じゃないか…。

    与謝野蕪村は言葉の響きも俳句で描く情景も美しい。

    松尾芭蕉は、改めて読むと天才的としか言いようがない。

    高浜虚子は何気ない瞬間の美しさを描くことで、その中の無常さを表現している。

    他にも、句だけは知ってるけど誰が作ったかは知らないでいた俳人や、全く知らなかった俳人の名句が紹介されている。

  • 古くから親しまれている名句は、やはり口にして心地よいですね。
    「合点して居ても寒いぞ貧しいぞ」って句は、私知らなかったのだけど、何ともはや、どうしようもない状況だけど、改めて言われちゃうと可笑しい。ユーモアを感じます。
    破れかぶれなユーモアなのかもしれないけれど。

  • 語感で楽しめて、絵などの雰囲気でわかるので楽しいみたい。
    適宜解説してるけど一応は聴いてる。
    俳句は悪くないらしい。

  •  有名な俳句のいいとこどり。読んでいるだけで愉快。
    子供用にと借りた本だけど、まだS7にはピンとこない様子。
    五七五の内容説明に長々と苦労する。

  •  内容は、俳句です。俳句はすばらしいです。五、七、五ですべてを表現することはもちろん、日本人に共有される季節や題材の持つ印象や感触、すべてのものを十七文字の陰に包容しています。
     こどものうちは、まるごと鑑賞してほしいですね。イラストが、それを大きく助けていると思いました。

  • 俳句も確かに声に出して読むと気持ちいいです。

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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