子ども版 声に出して読みたい日本語 3 朋有り遠方より来たる/論語

著者 :
制作 : 大滝 まみ 
  • 草思社
3.43
  • (1)
  • (7)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213327

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 論語は、意味さえ分かるなら、変に優しく言うより、そのままの言葉の方が感じが出てる気がする。だからこその「声に出して読もう」なんだろうな。
    「朋あり遠方より来たる」については、解釈文には学問って書いてあるけど、もともとの文章に学問って意味入ってるのかな。文脈から学問の話ってことが分かるのだろうか。
    学問の話じゃなくても、ただ話すことだけでも素晴らしいことだと思うよ。

  • 論語

    人生で一番大事なのは、人を大事にする思いやりの心。

  • 子どものためというよりは、自分の教養のために購入。論語になじみのない私には、声に出して読みにくい、読みにくい。正直、言葉の良さもわからない。
    これからしばらく、声に出して読むつもりです。どう変わるのかが楽しみです。

  • 数年前、現代文の授業で齋藤孝の評論文を扱った際、参考資料として購入。
    と云うのは建前で、ひたすら可愛い絵に心奪われた結果の衝動買いです。
    「朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり。」って相当熱いお言葉ですけど、でっかい太陽に向かうクマたんの背中とか超かっこいい……何度見ても飽きない……。

    イイ言葉はとにかく暗誦して身体に叩き込め!
    そしたら意味なんか後からついてくるわ!
    なんて思っているので(齋藤先生は「ただ覚えるだけじゃなくて意味も大事」と仰っていますがね)、この先自分が子どもを産むような事があったらこの本を活用させていただきたいと思います。

    但し、助詞・助動詞がひらがなに直っていない書き下し文はいかがなものか。
    高校入って苦労する前に、責任持って教えてやらねばな。

  • なんか意外にもあまりなじみがなかった。
    リズム感も他と比べていいとは思えず、
    声に出さなくてもいい日本語(外国語、かも)。

  • なかなか息子(4歳)が言うことを聞かず困ることがよくあります。叩いてきたり、蹴ってきたり...
    そんな子供にはこんな本が良いのではないかと思い、買って見ました。

    「己の欲せざる所は人に施す勿れ」、など、良い言葉が詰まっています。私も日頃子供に、”じぶんがやられて嫌なことはやるな!”、と言い聞かせてますが、同じですね。やはり論語は子供の道徳教育にいいですね。昔から日本人に親しまれてきたのがよくわかります。結構息子も気に入って、”子曰く..."などと読んでます。

  • とても良かったのでこっちを甥の誕生日プレゼントにしたかったのに、何軒回ってもなかった!というか、このシリーズを置いてすらいなかった!
    あったのは池袋ジュンク堂のみ。プレゼントだから表紙が折れているのは…と買わなかったらまさか他で見つからないとは。とても悔しい。
    (2011/4/19)

    …という思いをしたのが半年前。まさかその時に私が「このシリーズ置いてないんですか?」と言ったせいだとは思わないけれど、その地元書店に全巻揃っていたのには拍手。
    おかげで今年の誕生日プレゼント(上の甥)には買えました。

  • 「論語」!
    今って、こんな絵本があるんですね。

    右ページに書き下し文、
    左ページに口語訳(子ども向けに語り口調)、
    の見開きに、クマさんの絵が添えられている。

    とても斬新。

    欲を言うなら、先生のお言葉をもう少したくさん紹介してほしかったかも。
    でもそうすると、普通の絵本の範疇に収まらなくなってしまうのでしょうね。

  •  子どもより、大人に読んでもらいたい本。
     自分の愚かさに気づく本でした。私にとっては。(笑)
     子曰わく、
     知者は惑わず。
     仁者は憂えず。
     勇者は懼れず。
    「やさしさをもつ人は心配がない」このことば、なんと奥が深いのでしょう。涙が出そうになります。
     話は変わります。わたしはハリーポッターのファン、通称ポッタリアンでもあるのですが、ダンブルドアの言葉や行動(映画よりも本がお勧め)に、感慨を覚えるのです。私の中では、ダンブルドアは、孔子のイメージなのです。
     ちょっと、はまってしまいそう。

  • たまに声に出して読んでみる。
    背筋がぴんとする気分。

全12件中 1 - 10件を表示

プロフィール

1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部助教授。教職課程で中・高教員を養成。専攻は教育学、身体論。
著書に『宮沢賢治という身体』(宮沢賢治賞奨励賞)、『教師=身体という技術』『「ムカツク」構造』(以上、世織書房)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞)、『子どもたちはなぜキレるのか』(ちくま新書)、『スラムダンクを読み返せ ! ! 』(パラダイム)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)などがある。

斎藤孝の作品

ツイートする