聖書を読みとく―天地創造からバベルの塔まで

著者 :
  • 草思社
4.25
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794213617

作品紹介・あらすじ

聖書を常識から解き放ち、創世の物語の意味を考えて人間性の本質をさぐる知的刺激に満ちた書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ほかの方のレビューも高かったのはびっくりしたが、内容の学究性を判断することはできないが、読み物としてもなかなかおもしろかった。
    【特記事項】
    ・読んだことがないにもかかわらず、日本人は聖書に関して、よくいえば予備知識、悪く言えば先入観がある。
    ・創世記1:2の「深淵」に関しては、バビロニアのティアマトと語源が等しいことから、バビロニア神話との関連性が問われている。
    ・「天気」という日本語は、本来「神々の気分」という意味。人間がわからない原因で気候が急変するものだと、東洋人も感じていた。
    【感想】
    ・バビロニアの創造神話と聖書の創世神話が並べて論じられいたが、似ていない点も多々あるから、これらを一緒に結びつけるか否定するかはどっちもどっちだと感じた。

全2件中 1 - 2件を表示

石田友雄の作品

ツイートする