人格障害をめぐる冒険

  • 草思社
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本棚登録 : 31
感想 : 5
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  • 本 ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794214416

感想・レビュー・書評

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  • 人格障害について、決して専門家ではないノンフィクション
    ライターの書いた本ということで、また違う視点からこの
    問題を捕らえることが出来るかと思って借りたのだが、実は
    著者自身がその人格障害という問題と他人ではなく、読んで
    いる途中から段々と吐露のような文章になっていき、よく
    わからないまま読み終わってしまった。が、実はこの「よく
    わからない」というのがこの問題の本当のところなのかも
    しれないとは思っていたりする。

  •  専門家による人格障害についての本ではない。「人格障害」という言葉について興味がある方は是非。著者は結構親しみやすい文章を書くライターです。

  • 060601購入
    積読中
    愛する大泉光成氏を新宿紀伊国屋で発見した。ああナミダ。早く読みたい〜

  • 「人格障害」という言葉を掘り下げて書かれた作品

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著者プロフィール

1961年東京都生まれ。デビュー作『説得』が講談社ノンフィクション賞を受賞。「水木原理主義者」を自称するほどの水木しげるファンで、代表作に『消えたマンガ家』などがある。

「2015年 『さらば、ヘイト本!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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