人格障害をめぐる冒険

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 24
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794214416

作品紹介・あらすじ

その言葉は90年代の初め、宮崎勤を説明するためにメディアに華々しく登場した。そして麻原彰晃、酒鬼薔薇聖斗、宅間守と、了解不能の事件が起きるたびに多様な文脈で使用されてきた。反社会性人格障害、自己愛性人格障害、妄想性人格障害…。だがこんなラベルが貼られて片づけられても、事件そのものの異形は依然として立ち尽くしたままだ。「人格障害」という言葉に人は何を背負わせたがっているのか。人間理解への手がかりか、封印し排除するための装置か。社会や時代のひずみを映し出す陰画のようなこの言葉の使用をめぐる、異色のノンフィクション作品。

感想・レビュー・書評

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  •  専門家による人格障害についての本ではない。「人格障害」という言葉について興味がある方は是非。著者は結構親しみやすい文章を書くライターです。

  • 060601購入
    積読中
    愛する大泉光成氏を新宿紀伊国屋で発見した。ああナミダ。早く読みたい〜

  • 「人格障害」という言葉を掘り下げて書かれた作品

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著者プロフィール

1961 年東京生まれ。ノンフィクション作家。中央大学大学院哲学科修了。『説得』で第11 回講談社ノンフィクション賞受賞。『人格障害をめぐる冒険』(草思社)、『麻原彰晃を信じる人びと』(洋泉社)、『萌えの研究』(講談社)、『夢を操る―マレー・セノイ族に会いに行く』(講談社文庫)、『ではまた、あの世で 回想の水木しげる』(洋泉社)ほか多数。編著に『本日の水木サン』(草思社)などがある。

「2017年 『オタクとは何か?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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