データで読む常識をくつがえす野球

著者 :
  • 草思社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794214942

感想・レビュー・書評

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  • 一番最初に持ってきている無死一塁でもバントさせないってのが肝なのかはしらないけど、それは割りと疑問な数値かとは思う。
    バントさせなければいけないバッターとフリーに打たせるバッターを采配により選んでいるわけでそれによる得点確率を比較してもあまり大したデータではないのかと思ってしまう。
    他のデータは割りと常識かもしれない。

  • うわあ。これ卒論にしってぇ〜。

    このまま使いてぇ〜。最悪卒論コレやな。

    データを駆使して戦うからこそ野球のさらなるおもしろみが見えてくる。

    そう感じた一冊です。

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著者プロフィール

1964年生。都市史研究。著書に『江戸の民衆世界と近代化』(2002)ほか。

「2007年 『明暦江戸大絵図 全1巻 限定157部』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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