凪紗さんの感想
2018年3月4日
フランスからきた、なんでもできる超生意気な転校生イザベル。 考査(結果がよくないと退学させられる)のための練習をきっかけに、彼女とも友情が育まれていく。 こういう解決方法は、おとなではまずありえないでしょう。 嫌な人とはなるべくかかわらなくていいと思います。 でも子どもの時は、やはりこんなふうに、みんなで仲良くできるように努力するべきだと思います。 子どもって頭も体も心もやわらかくて、成長できるから。
アレクサンドラ・モスはバレエ・ダンサーとしての訓練を受けたものの、現在は、「ダンス」と「文章を書くこと」のどちらが好きなのか決めかねている。初めて観たバレエの公演は『白鳥の湖』で、この演目は今でも彼女のお気に入り。現在は家族とともにイギリス南東部の街、ブライトンの海辺の近くに住んでいる。 「2014年 『ロイヤルバレエスクール・ダイアリー⑤巻 ルームメイトのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」