- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794215468
感想・レビュー・書評
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終盤にさしかかった!
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「シェフのサラダ」かああああ………。ほんとレモニー・スニケットは悩ませてくれるねぇ。全く!(♯`∧´)これじゃああんたがオラフだよ。
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完結まであと3巻!(全13巻)
手負い川を流されていくボードレール三姉弟妹は、途中で妙な潜水艦に乗り込むことになります。
V.F.Dの「クィーケグ号」という潜水艦でした。乗っていたのはまた妙な口調のウィダーシンズ船長とその義理の娘、知的なフィオーナ、今は船内コック、元は材木工場にいた楽天家のフィル。
謎の「砂糖壺」を探して海中洞窟に入っていきますが、そこで悲劇が3人を襲います。
ますます謎が膨らむ。結末がすごく気になります!
中学生の時に読んであった部分はここまでなので、あと2冊がとても読みたいです! -
出ました愛くるしい末っ子・サニーの成長物語の続編が!
今までに変わらずとってもかわいらしいですが、今回はそれにもまして泣かせてくれます。
迫り来る危険な状況にもめげず、ヴァイオレットのためにこっそりと誕生日のケーキを作ってくれているのです。いい子ですよほんとに(T.T)。
レモニー・スニケットがもしかしたら考えてたような人物じゃない可能性が出てきたりして、今回は結構本気でハラハラしました。このシリーズでこんな緊迫感を味わうなんて…(笑)
でもフィルって誰だっけ?材木工場で優しかった人って工場長さん?みたいな人しか思い出せませんけど、あの人こんなにノーテンキ楽天家でしたっけ?悩んでなかったっけ?あーもうかなり忘れてるなあ。
あと2巻で終わり…うわーどうしよう!
アメリカではもう最終巻がとっくに出てるそうですね…うわーどうしよう!!
ところで、映画って3巻までの話なんですよね。どうやってるんでしょう?ラストがハッピー・エンドはありえへんし、かといって本のままだと中途半端すぎるし。気になるー。 -
サニーが本当に大きくなった(´Д⊂)
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このシリーズは読み進めるごとに謎が深まっていくんだけど、
この巻でやっとちょっとだけ謎が解けてきた感じがする。
兄弟愛が本全体に満ちていて、なんだかほっこりするような本だった。 -
サニー!!!彼女の成長がすごいです。前巻からだけど。
とにかく最後に希望の光が(ほんものなら)みえてよかった。
続きが気になって仕様がないけどもったいないから、少し間をおこう。
きっちり白黒善悪にわけられるか‥ということ。 -
帯表
そこで出会ったのは敵か、味方か?
完結まで残り3巻、巨悪との対決に向けて突き進む!
人気のファンタスティック・アドベンチャー、怒濤の最新刊!