高校野球が危ない!

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 22
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794216199

作品紹介・あらすじ

ハンカチ王子で人気沸騰の高校野球界。しかし、美談の報道のかげには「勝てばいい」「儲かればいい」という頽廃が進行していないか。特待生問題で大揺れの高野連も問題だ。ブローカーまがいの選手斡旋も横行している。今、高校野球の現場では何が起きているのか。関係者への取材をもとに、真に健全な高校野球とは何かを考える。愛情あふれる批判と提言。

感想・レビュー・書評

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  • 育てる野球ね。

  • 作者はカツラーの謎で有名になったノンフィクションライター
    本業のスポーツものでもいい作品を書いている。高校野球の問題点はあらゆるライターが指摘しているが、まとめて読むとすさまじさが伝わってくる。マー君もダルビッシュももともと関西のボーイズリーグ出身というのが象徴的。

  • どうして、日本人(特に沖縄人w)は「高校野球」が好きなんでしょうか。
    かくいう、私も大好きなんですが。
    しかし、私のようなミーハー程度の好きな者が、この本を読むと「高校野球」の見方がガラッと変わらされました。
    価値観崩壊させられるほど。

    日本がスポーツには優しくないと言われてる理由につながるのではないかなと思います。

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著者プロフィール

1956年、新潟県に生まれる。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から「ポパイ」編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は「ナンバー」のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』(草思社)でカミングアウト。
著書に『長嶋茂雄語録』(河出文庫)、『高校野球が危ない』(草思社)、『子どもにスポーツをさせるな』(中央公論新社)、などがある。

「2021年 『長嶋茂雄 永遠伝説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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