認知症を生きるということ (治療とケアの最前線)

著者 :
  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794216977

作品紹介・あらすじ

その人らしく暮らすために。認知症にいての誤解を解き、最新の治療薬や治療法の実態と効用、患者本人のためのケアの方法と問題点などをていねいに紹介します。

著者プロフィール

ジャーナリスト、専修大学社会科学研究所客員研究員、法政大学社会学部非常勤講師。
1960年 鳥取市生まれ。
1983年 九州大学法学部政治専攻(石川ゼミ)卒業。
NHK記者、九州大学大学院・大妻女子短大等の非常勤講師を経て現職。
主な著書
『名前を探る旅~ヒロシマ・ナガサキの絆~』石風社、2000年
『地域から問う国家・社会・世界』(共著)ナカニシヤ出版、2000年
『核の時代と東アジアの平和~冷戦を越えて~』(共著)法律文化社、2005年
『脳障害を生きる人びと~脳治療の最前線~』草思社、2006年
『スペイン内戦とガルシア・ロルカ』(共著)南雲堂フェニックス、2007年
『認知症を生きるということ~治療とケアの最前線~』草思社、2009年
『「被爆二世」を生きる』中公新書ラクレ、2010年
『奇跡の人びと~脳障害を乗り越えて~』新潮文庫、2011年
『被爆者が語り始めるまで』新潮文庫、2011年
『最重度の障害児たちが語りはじめるとき』草思社、2013年
『占領は終わっていない~核・基地・冤罪・そして人間~』緑風出版、2017年
『マツダの魂~不屈の男 松田恒次~』草思社、2018年
『スペイン内戦(一九三六~三九)と現在』(共著)ぱる出版、2018年
『ストーリーで理解する日本一わかりやすいMaaS&CASE』プレジデント社、2020年

「2020年 『スペイン市民戦争とアジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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