すごい虫の見つけかた

  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794217233

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  • 読書録「すごい虫の見つけかた」4

    写真・文 海野和男
    出版 草思社

    P61より引用
    “トノサマバッタを捕まえるのに良い方法が
    あります。バッタの大きさと同じくらいの木
    片に糸を結びつけ、棒につけてオスのバッタ
    の前に投げるのです。そうすると、オスはメ
    スと間違えて飛びついてきます。”

     目次から抜粋引用
    “美しさを楽しむ
     飛んでいる姿を楽しむ
     身近な昆虫を楽しむ
     擬態を楽しむ
     習性を楽しむ”

     自然写真家である著者による、昆虫たちの
    美しい姿を収めた一冊。
     かの有名なモルフォ蝶から面白い角を持つ
    セミまで、世界各地の昆虫写真に解説を添え
    て書かれています。

     上記の引用は、トノサマバッタの捕らえ方
    を記した一文。一旦しがみつくと引き寄せて
    も離れないとのこと、オスというのは悲しい
    なと思いましたが、このくらい命がけでなけ
    れば子孫を残すことは難しいのでしょうね。
     穏やかな解説文は、どなたにでも読みやす
    いのではないでしょうか。著者が昆虫につい
    て学ばれたのは、略歴によると東京農工大学
    の日高敏隆研究室とのこと。師である日高氏
    のエッセイも、とても穏やかで優しい文章で
    したので、その影響なのかなと思います。

    ーーーーー

  • とても楽しい本。特に擬態のところ。何でこんなにうまく隠れているのかしら。昆虫の美しさ、不思議さに脱帽.

  • 2009/12 図書館で借りる

  • 虫に対するリアクションは素直でしかありえないので、虫をみることで自分の心と会話できて面白いのです。

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