新装版 法隆寺 (日本人はどのように建造物をつくってきたか)

制作 : 穂積和夫 
  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794217516

作品紹介・あらすじ

平城遷都1300年記念。初めて明らかにされた世界最古の木造建築の秘密。法隆寺の解体修理にあたった棟梁と、建築史家と、建築科の出であるイラストレーターの三人が協力、法隆寺がどのようにして建てられたかという難しい問題を解き明かした。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすい説明とイラストで、日本が誇る素晴らしい法隆寺がどのような想いでどうやって建てられたかがわかる、興味深い一冊。

  • 某新聞の読書欄に我が世代には懐かしい柴田翔氏が古本屋で300円で売っていたのを発見、再読し、今更ながらと言ってその内容を絶賛していたのを読んで早速図書館で借りてきた。確かに面白い、為になる。ちょっと見、子供向けの絵本にも見えるがとんでもない。法隆寺が出来るまで、その歴史から始まって、本当に建てるまでの場所選び、土台の土盛り、柱の削り方から屋根に瓦を葺くまで、五重塔の作り方、その他諸々の技法をイラストレーションで解説してくれる。かんな(ヤリカンナ)、ノミ、水ばかり(水準器)等の当時使っていた大工道具の数々も細かく説明してくれている。奈良、京都で仏像、寺院鑑賞を趣味とする人にとっては必読の書と感じ入った。

  • 工具に詳しく参考になる。だれにも分かり易い文章。素晴らしい。

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新装版 法隆寺 (日本人はどのように建造物をつくってきたか)はこんな本です

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