野宿入門

  • 草思社
3.40
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本棚登録 : 295
レビュー : 66
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794217769

作品紹介・あらすじ

野宿をするのに、もちろんお金はかかりません。あるいは、休みがなくっても、大丈夫。まずは一晩外で寝るだけで、できちゃうのです。健康な身体ひとつ、寝袋ひとつ、あればいい。ですから野宿を、学生や自由人の専売特許にとどめておくのは、もったいない。サラリーマンやイイトシした人だって、やっていいんじゃないか。やってみると、面白かったりするんじゃないか-。話題のミニコミ誌『野宿野郎』発行人がほんわかと提唱する気持ちが軽くなる生き方。

感想・レビュー・書評

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  • みんな、フツーに野宿しましょう。と提唱するのは意外なことに若いフツーのおねーさん。ところがこのおねーさんが面白い!

  • 野宿の好きな女の子が、とにかく野宿っていいの!と書く。

    ただそれだけの本なんだけど、どこか愛らしくて応援したくなる。

    ちょっとずるいな。


    著者のかとうちあきさんは「野宿野郎」というミニコミ誌の編集長。
    うってかわって男性的な小冊子だけど、こちらも読むと野宿人口の意外と多い?のに驚く。

    本当に野宿が好きなんだな。

  • 天下の奇書。一読あるべし。

    これで野宿がしたくなるかどうかは、それぞれの感性次第。

  • 「人生をより低迷させる旅コミ誌」がキャッチフレーズのミニコミ誌『野宿野郎』編集長(当時)のゆるゆる野宿エッセイ。
    ※この本は2010年刊です。

    女子高生の頃から家出と間違われつつ野宿する変わり者はアラサー(当時)になっても野宿好き。
    野宿っていいじゃないか!野宿も選択肢に入れてくれたっていいじゃないか!
    とにかくもうなんでもいいじゃないかやってみれば!
    という、途中から説明するのはめんどくさい感じすらするゆっる~い文体でサクッと読み終われます。
    場所は選んでるとはいえ、犯罪に巻き込まれなくてラッキーだし、場所を選べば大丈夫って日本マジ安全……とか思いました。
    『酔って記憶をなくします』と同じ引出しに入れといた。

    装幀 / 小栗山 雄司

  • 終電がなくなるまで仕事をしたり、酒を飲んだりしたら、私の場合はだいたい職場に泊まることが多かったです。あとは、ホテル(カプセルホテル)に泊まるかタクシーで帰るか・・・。若い頃ならオールナイトの映画館ってありましたがw。漫画喫茶やカラオケ、24h営業の店で過ごすオプションは考えなかったです。著者のかとうちあきさんは野宿を楽しんでいらっしゃいます。高校の時、15歳で野宿デビューし、それから10数年、趣味としての野宿をされてるそうです。グッズや心得など書かれてますが、安全な場所でしないと危険ですね。

  • 20170501

  • 内容紹介
    お金がなくても休みがなくても大丈夫! 話題のミニコミ誌『野宿野郎』の編集長が、日常を「非日常」に変える野宿の魅力を、これまでの野宿エピソードを交えつつユーモラスに綴る。

    前に「あたらしい野宿」を買って、とりたててなんという事も無かったのですが、こういう本は本棚に有る事が重要なので満足でした。野宿を楽しむ入口としてというよりも、こういう事を楽しく真剣にやっている人とは美味しいお酒が飲めそうだなあと思います。実際野宿飲み会やってみたいなあと常々思っているのですが、そういう人は山で飲み会やっているのかも。この間低山で飲み会やっている人がTVで出ていましたので。

  • 野宿用の寝袋の買い方には
    笑えます
    店員さんに 素直に言わないと
    山登り用の高いやつ
    勧められちゃうんですね
    見え張ったらアカン
    野宿はここから始まってるんだ

  • 普通に生活している人にとっては縁遠い『野宿』をあの手この手でオススメする一冊。この本を読んだからといって、「よし、野宿をしてみよう!」とか「野宿がしたいから寝袋を買おう!」とまでは正直思いません(笑)ただし、毎日同じことの繰り返しで退屈な日常や必要以上に囚われてしまう世間体によって強いられる窮屈な暮らしを変えてくれる、気持ちが軽くなる生き方を教えてくれる一冊になっている。もう少し自由に生きたい、何かに縛られるのはもうコリゴリ、そんな人にはオススメです。

  • 配置場所:1F電動書架C
    請求記号:786||Ka 86
    資料ID:W0158615

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著者プロフィール

1980年、神奈川県生まれ。人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』編集長(仮)。著書に『野宿入門』(草思社)など。好きな盆踊り会場は「錦糸町の河内音頭」、好きな音頭は郡上おどりの「猫の子」

「2015年 『今日も盆踊り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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