文庫 ぼくの日本自動車史 (草思社文庫 と 1-1)

著者 :
  • 草思社
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794218339

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  • 御大の車歴

     楽しそうなクルマライフ。今の車は壊れないけど楽しくないのかな。アシなら壊れないことが一番なんだけど。ほしいな、春になったから、せめてカブが。

  • さすがに戦後直後の頃はわからないが、高度成長期あたりは記憶のある車も登場。小さい頃の写真に、マツダ・キャロル、スズキ・フロンテ、マツダ・シャンテなんかが写ってたなー。懐かしい。よく覚えてるのがフロンテ。確か2サイクルで白い煙出して走ってたなー。昔の車は「味」があった。今の日本車はどうもいかん!

  • 単行本で既読。

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著者プロフィール

徳大寺 有恒(とくだいじ・ありつね)
1939年、東京生まれ。2014年没。成城大学経済学部卒。レーシングドライバーを経て自動車評論家に。1976年刊行のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)は日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こした。以降、社会的、文明論的な側面からクルマをとらえたクルマ批評は、数多くの読者を獲得した。著書に『徳大寺有恒のクルマ運転術・アップデート版』『ぼくの日本自動車史』『ダンディー・トーク』(いずれも草思社)、『俺と疾れ‼』(激動の20世紀編/変革の21世紀編、いずれも講談社)、『自動車を変えた言葉』(河出書房新社)、『駆け抜けてきた』(東京書籍)など多数。

「2018年 『文庫 徳大寺有恒ベストエッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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