文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

制作 : 倉骨彰 
  • 草思社
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レビュー : 438
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794218780

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい!ただ…長い!前置き長すぎてなかなか結論に辿り着けないのがもどかしかった。

  • 歴史モノを初めて読んだけど、まだ慣れないからか途中で疲れた…
    それでも初心者にわかりやすく、くどすぎない文章を意識しているのはとても伝わった!
    どうして土地によって発達する文明にこんなに違いがあるの?という疑問がスッキリした

  • 漸く下巻へ

  • 面白い作品として有名だが、読んでみると確かに面白い。人類はもともと同じ地で生まれたはずなのに、なぜ現代でこんなにも格差が広がったのか。壮大なスケールすぎてピンとこない部分もあるが、人類史の面白い部分が詰められた名作。下も楽しみ

  • 大学生のときに授業で読んでおきなさいと言われていた本。
    36歳になってようやく読む。

    人種と文化の伝播について。
    なぜヨーロッパ人がインディアンを征服できたのか?
    農業や文字はどの方向に、どれだけの速度で広まっていったのか?
    広まらなかった地域はなぜ広まらなかったか?
    結論としては地理的な条件や環境の要因が大きいというもの。

    人類史をある角度から観るとこうだなあという印象。
    今の自分の知識では、割とありきたりな論のように思われたが、大学生になったばかりの頃だったら、新鮮に感じただろう。

    ところで銃や鉄の武器で征服していくのは想像がつくが、実は一番やばいやつは病原菌だと思う。
    少数のヨーロッパ人が持ち込んだ(ヨーロッパ人自体には耐性がある)病原菌のせいで壊滅した部族はかなりあったらしい。

    そこで想像するのがタイムスリップもののSFを考えたときに、実は一番致命的なのがこの病原菌で、耐性のつきまくった我々現代人が過去に行くとすると関わった人たちが片っ端からやられる可能性がある。
    逆に未来から1人やってくるだけでもやばい。
    そんな未来人は疎まれ、隔離されたりすぐに殺されたりするだろう、、

  • 人類は、なぜ富める国とそうではない国に分かれるのか。与えられた環境が大きく未来を変えるのだということを、豊富な事例から解き明かす。自信を持って、万人の必読書と言える。

  • 「銃・病原菌・鉄(上)1万3000年にわたる人類史の謎」(ジャレド・ダイアモンド :倉骨 彰 訳)を読んだ。ジャレド・ダイアモンド氏の著作を(順番が逆になってしまったが)たて続けに3冊目だけれど、これが一番面白いかもしれない。とりあえず(下)に突入する。

  • 欧米だとか、アフリカだとか、アジアだとか、そういうものから放たれて、「人類」という視点ですべての始まりを掘り下げている。
    疾病と世界史を読んだ時も、目からうろこだったけれど、この本を読んだら、それをさらに上回る衝撃だった。

    「私たち民族は優秀だ」なんて、みんなして言い合って、それが茶番なのはこういうことなのだ…。
    優劣の考え方がいい悪い、ではなくてね。

  • あんま歴史系とか好きじゃないのかも。

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著者プロフィール

ジャレド・ダイアモンド
1937年生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校。専門は進化生物学、生理学、生物地理学。1961年にケンブリッジ大学でPh.D.取得。著書に『銃・病原菌・鉄:一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』でピュリッツァー賞。『文明崩壊:滅亡と存続の命運をわけるもの』(以上、草思社)など著書多数。

「2018年 『歴史は実験できるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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