私がアイドルだった頃

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 31
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794219183

作品紹介・あらすじ

全盛期には決して語ることのできなかったアイドルたちの想い-。元おニャン子、元・少女隊、元セイントフォー、元ミニスカポリス、元ギリギリガールズ、元チャイドル、元グラビアクイーン、元・着エロクイーン…。さまざまな個性で時代を駆け抜けた女性たちが、苦しみもがき続けた日々を振り返る。

感想・レビュー・書評

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  • 元アイドルへのインタビュー集。

    どの人も紆余曲折があり、芸能界の光と影を見た。

  • 新田恵利と来栖あつこを読むために買ったようなもの。

  • なんでこの本を読もうと思ったのかが既に分からないんだけど。

    ひとことでいうと壮絶だった。それぞれに。
    その一方で生きてく限り誰でもこのくらいは壮絶なのかもなー、とも思う。

  • 日刊ゲンダイ BOOKレビュー 2012年104日版

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著者プロフィール

1970年5月13日東京生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクションライターに。05年より中野ブロードウェイに在住。『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』(白夜書房)、『私がアイドルだった頃』(草思社)、『ギャルと僕らの20年史 女子高生雑誌「Cawaii!」の誕生と終焉』(亜紀書房)、『いつも気づけば神宮に 東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」』(集英社)、『詰むや、詰まざるや 森・西武VS野村・ヤクルトの2年間』(インプレス)、『生と性が交錯する街 新宿二丁目』(角川新書)他、著書多数。

「2022年 『中野ブロードウェイ物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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