本と暮らせば

著者 : 出久根達郎
  • 草思社 (2014年12月13日発売)
3.50
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794220998

本と暮らせばの感想・レビュー・書評

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  • 本を愛する人は愛すべき人ですね

  • 古本屋を営み、直木賞作家でもある作者が本について(主に古い日本文学とその作者や私家版など多岐にわたり)語ったエッセイです。
    とにかくすごい知識量で…どの1編も興味深い話ばかりです。太宰など有名作家の話もありますが、歌人やごく個人的に出版された本、はたまた艶本?などについても語っております。古本についてというより、日本の文学(アマプロ問わず)を語る本です。これを読むと、もっと日本の文学を読みたくなりました。

  • 2014年12月刊。初出は、日本古書通信2010年2月号〜2014年7月号、群像2010年4月号と文庫、単行本解説。まえがきと76編のエッセイ。学者のような探究と博識で本と本を取り巻くお話が披露されます。宝石のようにキラキラ光る楽しく興味深いお話で、堪能しました。

  • 先月9日、隠岐の島のマリンポート海士にご講演にいらしたことをふまえて「あとがきに代えて」を書いておられる。聞きに行きたかったが、踏ん切りがつかずにお会いする機会をのがしてしまった。本著でも博覧強記ぶりをいかんなく発揮され、なかなかついていけないのだが、文豪たちにまつわる秘話を知る。中でも谷孫六氏に興味が向いたので少し調べてみたい。『風雪のペン』で知った黒岩涙香の「万朝報」に給士で入社して頭角を表した人だという。第三章で紹介されている本はすべて、いずれ読んでみなくてはならない。

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