徳大寺有恒 ベストエッセイ

著者 :
  • 草思社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794221643

作品紹介・あらすじ

稀代の自動車評論家は、いかに論じ、いかに生き、いかにクルマを楽しんだか。『間違いだらけのクルマ選び』の原稿だけでなく、単行本未収録の原稿も
多数掲載。「こんな徳大寺さん、知らなかった」と長年のファンも驚く1冊。

感想・レビュー・書評

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  • この方の功績は大きい。
    個人で大自動メーカーを相手に、歯に衣着せぬ物言いで
    評価したのだから。
    日本人の自動車感を変えた。日本の車は良くなったと
    思う。
    間違いだらけの車選びの前文に集約されている
    と思う。

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著者プロフィール

徳大寺 有恒(とくだいじ・ありつね)
1939年、東京生まれ。2014年没。成城大学経済学部卒。レーシングドライバーを経て自動車評論家に。1976年刊行のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)は日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こした。以降、社会的、文明論的な側面からクルマをとらえたクルマ批評は、数多くの読者を獲得した。著書に『徳大寺有恒のクルマ運転術・アップデート版』『ぼくの日本自動車史』『ダンディー・トーク』(いずれも草思社)、『俺と疾れ‼』(激動の20世紀編/変革の21世紀編、いずれも講談社)、『自動車を変えた言葉』(河出書房新社)、『駆け抜けてきた』(東京書籍)など多数。

「2018年 『文庫 徳大寺有恒ベストエッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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