2017年版 プロ野球 問題だらけの12球団

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 26
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794222633

作品紹介・あらすじ

大補強の巨人は機能するのか?広島のリーグ連覇は? 日ハム、ソフトB の来季は…!? 
ドラフト分析の第一人者が膨大な観戦データをもとに今シーズンを鋭く予見する、野球ファン必読の年度版バイブル!!

感想・レビュー・書評

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  • ドラフト戦力の考え方は、

    人事や服や家具を選ぶのにも応用できる。

    社会人、大学、高校生、バランスよくとること。

    これは結構いろんな考え方に通づるなとおもた

  • 毎年読んでいる小関先生の本。
    特にこの人のドラフトを見る目はピカイチ。
    (東都の不沈艦はあったけど)
    広島の評価が辛口に戻ってきたので、
    今年の連覇に不安しかない。
    野手の上位指名こそ常勝への道?

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著者プロフィール

小関 順二(こせき・じゅんじ)
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12球団』シリーズのほか、『プロ野球 問題だらけの選手選び─あの有名選手の入団前・入団後』『甲子園怪物列伝』『「野球」の誕生 球場・球跡でたどる日本野球の歴史』(いずれも草思社)など著書多数。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務めている(22年は入院で参加できず)。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞。15年4~7月に、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で行われ好評を博した「野球と鉄道」展の監修を務める。

「2023年 『2023年版 プロ野球 問題だらけの12球団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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