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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784794227720
作品紹介・あらすじ
生まれてから七十七年、小中高大のクラスの友人はひとりもいない。
わりとこういう人間は珍しいのだろうか。それとも、けっこういるのだろうか。
別段、そのことはうれしくも悲しくもないが、同年生まれの皆さんにご挨拶申し上げる。
皆さん、お元気でしょうか。
自分を顧みてもいうのだが、よくも七十年以上も無事で
――災難にも事故にも事件にも遭わず、また大病もせず――、
ここまで生きてこられたものですね。
まさにご同慶の至りです。(本文より)
もはや文明がどん詰まりまで来て、私たちの暮らしは便利になっているはずなのに、
なぜか昔に比べて生きにくくなってきているのではないか。
時代遅れのあの当時のほうが、現在の進んだ時代よりもよかったのではないか――。
累計16万部突破のロングセラー『定年後のリアル』シリーズの著者が、
77歳の「なんの変哲もない日々」の近況を明かしつつ、
過ぎ去っていった「あの頃の時代」を徹底的に懐かしむ。
みんなの感想まとめ
77歳という年齢にして、著者は独自のライフスタイルを貫き、周囲のしがらみにとらわれずに自分のペースで日々を楽しんでいます。テレビやスマートフォンから距離を置き、趣味の時間に没頭しながらも、現代社会の生...
感想・レビュー・書評
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喜寿でありながら、少しも老人らしくなく、こう生きるべきだとか、一向にしがらみに絡まれていなくて、あくまでマイペースで生きている。テレビも観ない、スマホも持たず、ニュースも見ない。ただパソコンだけはつなっがていて、YouTubeで昔の歌や映画を楽しんでいる。
文明は言下に突き当たっていて、今人間は進化しているのか退歩しているのか,わからないと。周りを見ることなく、自分自身の世界に戻ろう。日々、趣味の小さな楽しみもある。もう深刻な悩みもない。穏やかの暮らしの日々である。年寄りのいまが一番幸せかもしれない。
何もせずに一日を過ごすのも良し。ここまで生きてこられて、ただただ幸運だったと・・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジョー・ピケットに強く共感している、その一点で、もう花丸。
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面白い、共感するところが多々ある、自分も同じような年代なのかな。
読み終えてから、何か頭に残ったかなと思った,もう少し今からの参考になるものが欲しかったような気もする -
著者は小生より10歳うえの団塊の世代、小生は遅れてきた世代であるが、良く似ている気がする。
あとがきにある「わたしがなぜジョー・ピケットや杉良太郎みたいな人間が好きかといえば、わたしがかれらのような男になれないとわかっているからだろう。
かれらのような男になりたかったのに、なれなかった。その恨みがある。」というのは正に思いあたる!
著者プロフィール
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