死神さんとアヒルさん

制作 : Wolf Erlbruch  三浦 美紀子 
  • 草土文化
4.00
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本棚登録 : 160
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794509710

感想・レビュー・書評

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  • すごく、淡々とした絵本。
    死神さんとアヒルさんのやり取りが好き。
    死について考えるお話だと思う。
    死神って聞くとギョッとするけど、この死神さんはなんだかだんだん愛嬌が出てくるような気がする。生と死を見つめる絵本。
    「でも、いのちとは、こういうものなのです」

  • 服の型紙みたいなアヒルと死神がかわいい

  • 死について。
    ‪生きてるものは皆んなしぬ でも 死神は生まれた時からずっと側にいるし 死は特別なものじゃない‬と思う
    わたしが死んだら世界も消える。わたしの中からね
    死神は生と死を見ているから少し切ない

    絵が綺麗で見入った

  • 独特のコラージュ絵が素敵。
    アヒルさんの表情がいい。

    死のあっけなさを、こんなふうに温かくシンプルに描くなんて。
    この内容、子どもが読んだらどう感じるのかなあ。

  • 洋服が印象的な死神さん。
    力いっぱい首をぴんっと伸ばしているアヒルさん。
    アヒルさんの首は生命の象徴のよう。
    描写力の優れた絵本です。

    死について考えさせられました。

  • 絵が好き。

  • 「わたしをつれにきたの?」
    「あなたが生まれてからずっと、そばにいたのよ。」
    (R.Y)

  • この世に生まれてから死ぬまでの間、ずっとそばにいて見守ってくれている存在として、死神を描いているところがおもしろい。こんな死神さんが自分にも居てくれるなら死ぬのも怖くないという気がする。

  • 死神さんとアヒルさんの微妙な感情の動きがわかります。死神さんに心の痛みがあるのかないのか…

  • 【経緯】
    タイトルに惹かれて

    【書き出し】
    しばらくまえからアヒルさんは、だれかが自分のうしろにいるような気がしていました。
    「だれ?どうして、わたしのあとをつけてくるの?」
    「うれしい。やっと気がついてくれたのね。わたし、死神なの。」

    【感想】
    淡々とした死生観。
    朝起きて生きているという喜び。

    【引用】
    そして、流れていくのを、ずっと見ていました。アヒルさんのすがたが、だんだん見えなくなるにつれて、死神さんは、すこし気持ちが沈みました。
    でも、いのちとは、こういうものなのです。

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