嵐が丘 Wuthering Heights (ラダーシリーズ Level 4)

著者 : エミリー・ブロンテ

• IBCパブリッシング (2017年7月12日発売)

作品紹介・あらすじ

アーンショー一族の住む屋敷「嵐が丘」を舞台に繰り広げられる、恐ろしい復讐の物語は、発表当時(1847年)は不評だったが、20世紀に入り英文学屈指の三大悲劇とまで評された。エミリー・ブロンテの生涯唯一の長編小説は、数度にわたり映画化され、長く読み継がれている。この物語はこの地方に移り住んだ「ぼく(ロックウッド)」が、嵐が丘の家政婦だったネリーから話を聞くかたちで進む。アーンショー家に孤児のヒースクリフが引き取られてきたことから、ヒンドリーとキャサリン兄妹との確執が始まる…。

感想・レビュー・書評

[shohei0827さんのレビュー · 2010年9月8日]

どろどろ。
読み終えた後の殺伐とした気持ちは忘れられない。