アンデルセン名作選 The Best of Andersen's Fairy Tales (ラダーシリーズ Level 1)
- IBCパブリッシング (2012年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794601377
作品紹介・あらすじ
人間の王子に恋をしたが、そばにいてもその想いを伝えることができなかった悲しい『人魚姫』の物語、「賢い人にしか見えない」という特別な服を手に入れようとした『裸の王様』、おもちゃの兵隊の一途な愛を描いた『錫の兵隊』、そしてあひるの子の素直で美しい心が胸を打つ『みにくいあひるの子』。童話の王様アンデルセンの不朽の名作の中から、日本でもよく知られている代表的な童話4篇を収録。
感想・レビュー・書評
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This story, this story too have maked Andersn.
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When I read the book, I noticed The Little Mermaid is so painful story!
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英語多読レベル1
アンデルセン童話から、人魚姫、裸の王様、錫の兵隊、みにくいあひるの子
絵本で読んだ記憶よりも、話の内容や情景が深い。
これほどまでに影響力のある童話を作った人がいたのだと思うと凄い。 -
ラダーシリーズのレベル1の本。
■人魚姫
■ナイチンゲール
■裸の王様 の3篇が収録されていました。
同じシリーズの『アンデルセン・クラシックス』と「人魚姫」&「裸の王様」がかぶるのだけど、こちらの訳のほうが上品で物語性もあって良かったです。
同じレベル1なので、こちらを読むほうをおススメします。 -
多読の一環で読んでみたが、アンデルセンの話は何気に深い。
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リトルマーメイドはちょっと難しかった。理解して読むのに時間がかかった。そのほかの3つはサラッと読めた。
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総語数:13700
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The Little Marmaid, The Emperor's New Clothes, The Seadfast Tin Soldier, The Ugly Ducking の4編。The Little Marmaidが一番難しかった、というか、単語を忘れすぎていてヘコんだけれど諦めずに毎日読んでいるうちにだんだんと楽しくなってきた。今年は月1冊以上LADDER SERIESを読むこととする。