世にもおもしろい英語

  • IBCパブリッシング
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794602893

作品紹介・あらすじ

「DISNEYLAND DADDYという洒脱な表現に込められた、子どもと父親の悲惨な状況とは?」「手錠をかけられているのに、なんだか羨ましいGOLDEN HANDCUFFS!」英語表現の謎やその成り立ちを面白おかしく解き明かすアカデミック・エッセイ!

感想・レビュー・書評

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  • プライムリーディングで読了。思ったよりもおもしろかった。英語ならではの慣用句や比喩表現、言い回しなどを、そのルーツを著者なりの解釈をたまに加えながら紹介していく雑学本。ただ、エッセイ的な側面も多々あるのはかまわないのだが、単なる自慢話のようにしか読めなかったり、いまいち意図のわからないエピソードが挟まっていたりするのがイマイチ。著者の年齢はよくわからないが、文章の端々や言葉の選び方から、なんとなく加齢臭がただよう文章なのは若干気になった。

  • “Cloud nine”、“Disneyland daddy”、“green with envy”あなたはこの意味、わかりますか?直訳すると「雲9」「ディズニーランドの夫」「嫉妬と緑」。ですが、答えは左から「最高に幸せ」「別居している夫」「とても嫉妬している」。なぜこのような意味になるのか、わかりますか?それには深~くて、あっと驚くような理由があるのです。英語って面白い!と読んだ後、ついつい言ってしまう一冊。是非一読あれ!(愛知大学図書館報「韋編」第41号に掲載)

  • This is one of my page-turner!!    

                                   (川)

  • 内容はアダムのリンゴのほうが面白い。

    英語にも日本語と同じ言い回しがあるのは興味深い。

  • 英語の雑学いろいろ。

    なるほどなーと思いながら読みました。

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