シェイクスピア四大悲劇 Four Tragedies of Shakespeare (ラダーシリーズ Level 4)
- IBCパブリッシング (2015年10月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794603845
作品紹介・あらすじ
ルネッサンス時代、イギリスで一世を風靡し、以来世界中で愛され続けてきたシェイクスピア。彼が残した作品の数々から、四大悲劇『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』を収録。オリジナルの戯曲を小説形式にしたラム姉弟版をベースにした本書では、難解さでも知られるシェイクスピア作品を、原書の雰囲気そのままにやさしい英語で楽しむことができます。卓越した心理描写と、暗いだけではなくどこかユーモアも感じさせる、悲劇の最高峰。
感想・レビュー・書評
-
【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00061012
※学外から利用する場合は、以下のアドレスからご覧ください。
SSO-ID(教職員)又はELMS-ID(学生)でログインできます。
https://login.ezoris-hokudai.idm.oclc.org/login?url=https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00061012/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<学内からのアクセス>
電子書籍を閲覧するには、以下のURLにアクセスしてください。
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/eiyo/bookdetail/p/KP00061012/
<学外からのアクセス>
電子書籍を閲覧するには、以下のURLからEZproxyにアクセスしてください。
eiyoアカウントのID、パスワードでログインできます。
https://eiyo.idm.oclc.org/login?url=https://kinoden.kinokuniya.co.jp/eiyo/bookdetail/p/KP00061012/ -
英語多読のために読みました。シェイクスピアってどんな話書いたんだっけ?という教養のなさでしたが、こちらで楽しく読むことが出来ました。
ただ、シェイクスピアで有名な名言や原文の雰囲気は、こちらでは簡略化されているので味わうことが出来ません…いつか、英語力が上がったら読みたいです…
ハムレットはやっぱり素晴らしいですね…父王の復讐に取り憑かれた青年の悲劇ですが…ある意味本懐を遂げており…しかしオフィーリアがかわいそうで…
あとの3つはマクベス、オセロー、リア王ですが、いずれも人間らしい愚かな感情や欲に目がくらみ、破滅していきます。心まっすぐに生きていくことが、昔からいかに難しいことなのか、わかる気がします。 -
総語数:14280
-
はじめてのシェイクスピア。
-
英語学習の多読用に、さくっと読みやすくて良かったです。
-
「リア王」が読みたかったので、図書館にて。せっかく借りたからには…と思って最初から読もうとしたけど、元々悲劇がさほど好きでないこともあり、なかなか読み進められなくてしんどくなってしまったので、結局「リア王」だけを読んだ。王様と末娘が合流するところまでは覚えていたのだけれども、最後どうだったっけと思っていたら、さすが悲劇…悲惨というかむしろ凄惨だった…。この要約版では言及されてなかったけど、奥様(=末娘)を亡くしたフランス王も可哀そう。