ピノキオ (ラダーシリーズ レベル2)

  • IBCパブリッシング
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本棚登録 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794605306

作品紹介・あらすじ

自分の意思で話したり歩いたりできる不思議な操り人形のピノキオは、勉強も努力も嫌いで、大人たちのいうことを聞かず、おいしい話に飛びついては騙されて、人生のチャンスを台無しにしてしまう。ネコとキツネの詐欺師にお金を騙し取られたり…、おもちゃの国でロバに変えられてしまったり、大きなサメに飲み込まれたり…。しかし最後には夢をかなえる、ピノキオの不思議な冒険の物語。

感想・レビュー・書評

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  • ラダーシリーズのレベル2の本。
    ピノキオさんの名前は知っていても本を読むのは初めて。
    これは小学生の頃にでも読んでおくお話だね。

    しかし、現実は真面目に生きても簡単にお金は手に入らない。
    だけれどもダラけた人間はいずれその負債を払わねばならないのいうのは真実…と思いたいけれど、徹底的に怠けると日本ならば国が面倒みてくれそうな気もする…。

  • 総語数:12500

  • 面白かったです。ほんとに飽きれるほどうまい話にのって騙されてたり。でも最後の方にいくにつれてビックリするほど成長していく姿が感動します。

  • 12,500語

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著者プロフィール

イタリアの作家。トスカーナ大公国のフィレンツェ出身。音楽・演劇・政治・文化批評など、その執筆分野は非常に多岐にわたる。代表作に『ピノキオ』。

「2016年 『ピノキオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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