世界文明における技術の千年史―「生存の技術」との対話に向けて

制作 : 林武  東玲子 
  • 新評論
3.43
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 63
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794805225

作品紹介・あらすじ

再生・循環の思想に根ざす非西洋世界の営みから「生存の技術」の重要性を解き明かす比較文明論的視座。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 技術は進んだ地域からそれ以外の地域に波及するものといったイメージは間違いで相互に交流することで発展するものだということを技術の歴史を振り返って確認する本。

    テーマや解釈はとても興味深いものなのだが、字数の多くは歴史資料から判明していることの羅列でしかなく、前もってある程度の知識があることが前提。その上で一般的に思われていることと違う説明がなされているので楽しく読める本ではなかった。
    技術は一方通行のものではないという話はとてもおもしろいのだが、その証拠の羅列が多い割になぜそうなったのかの考察は少なくて正直しんどいって感想。

全2件中 1 - 2件を表示

世界文明における技術の千年史―「生存の技術」との対話に向けてを本棚に登録しているひと

ツイートする