罪と恐れ: 西欧における罪責意識の歴史/十三世紀から十八世紀

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  • Amazon.co.jp ・本 (1196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794806468

作品紹介・あらすじ

「恐怖を作り出す文化」は、いかに生産されるか。西欧文明の深層構造を究明する「意識」の歴史学。『恐怖心の歴史』に続く渾身の雄編。アナール派第三世代の重鎮が圧倒的学殖で析出するキリスト教文明圏の集団的心性史。

感想・レビュー・書評

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  • DJ2a

  • 買う時あまりの値段に気合いが入った

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著者プロフィール

Jean DELUMEAU 1923年フランス・ナント生まれ。フランス歴史学を代表するアナール派第三世代の歴史家。75-94年コレージュ・ド・フランス教授。中世後期から18世紀の宗教的心性史研究の第一人者。その著作は各国語に翻訳され高い評価を得ている。

「2019年 『喜びへの希望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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