向上心について―人間の大きくなりたいという欲望 (小さな講演会)

制作 : Bernard Stiegler  メランベルジェ 眞紀 
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794808028

感想・レビュー・書評

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  • 2012/11/10読了

    向上心というよりかは、私たちにとって所謂「哲学」の入門書といったところ。
    人が本能のままに求めた「知りたい」「行きたい」「見たい」…といった欲求の本質。また、それについての問題点やジレンマなどを指摘した本であろうか。
    かつてより人間はこの「~したい」などの思いから文明を作り、発展してきたのだから、この感情は本質部分を考えるに当たって最も注目すべきところではある。
    子ども向けなので、考察しやすい。
    哲学書の入門としてはおすすめかもしれない。

  • 上を目指すことは人間の本能のようなもの。
    だから直立歩行するようになって、乗り物を作り、宇宙までいくようになったんだ。

    哲学とはわからないことが知りたいと思うこ
    知を愛する人
    子供は難しいことを好む、つまり人間は潜在的に哲学者である

    TVはきばらしの手段であり、学びから遠ざけるもの
    テレビによって怠慢になりは

  • 本文中にあった「地球上に最初に現れた頃の人間と、現代の人間との間には、どんな共通点があるのでしょうか?」っていうQが頭から離れない。

  • 201007
    bookoff

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プロフィール

(Bernard Stiegler)
1952年生まれ。国際哲学コレージュ(Collège international de philosophie)のプログラム・ディレクター、コンピエーニュ工科大学教授を務めたのち、フランス国立図書館、国立視聴覚研究所(INA)副所長、音響・音楽研究所(IRCAM)所長、ポンピドゥー・センター文化開発部長を歴任。現在、リサーチ&イノベーション研究所(IRI)所長。文化資源のIT化国家プロジェクトの中核を担い、技術と人間との関係を根源的に問う、ポスト構造主義以後の代表的哲学者。本書『技術と時間』(現在第3巻まで刊行)はOpus Magnum(主著)とされる。『テレビのエコーグラフィー』(デリダとの共著、NTT出版)、『象徴の貧困1』『愛するということ』『現勢化』『偶有からの哲学』(以上、新評論)など、邦訳書も多数ある。

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