日本企業の国際フランチャイジング-新興市場戦略としての可能性と課題

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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794808318

作品紹介・あらすじ

グローバル時代の商法を初めて解明。急増する海外市場開拓、その課題とは。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカのフランチャイズ企業の海外進出は当初カナダへの進出が多く、1960年代に欧州、1970年代から日本に進出してきた。
    KFC1970年、マック、ミスド1971年、ピザハット1973年、ローソン1975年、セブンイレブン1974年。
    日本のフランチャイズではどさんこラーメン、吉野家が1970年代にアメリカに進出した。進出先は、アジア、中国が圧倒的に多い。コンビにではファミマが海外に進出が目立っている。

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著者プロフィール

1956年生まれ。関西学院大学商学部教授。博士(経済学)。著書に『日本企業の国際フランチャイジング』(日本商業学会賞優秀賞)『アジア市場を拓く』(アジア太平洋賞特別賞)『外食国際化のダイナミズム』(日本フードサービス学会賞)『小売業の海外進出と戦略』(日本商業学会賞奨励賞、すべて新評論刊)など。

「2021年 『日本の法人フランチャイジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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