純減団体-人口、生産、消費の同時空洞化とその未来

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  • 新評論
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  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794808547

作品紹介・あらすじ

地方の「衰退」はなぜ起きたのか?「人口減少」のプロセスを構造的に解明し、地域再生の具体策を提示。

感想・レビュー・書評

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  • 個々の町での人口の増減が、出生と死亡の差、転入と転出の差ののいずれもマイナスである団体を純減団体と定義し、それがどのようなプロセスで起き、どのような問題を引き起こすのかを分析した本。
    人口が多い都市部は人口の流入がある一方で、人口の少ない郡部では若年層の人口の流出とそれに伴う出生数の減少により様々な困難に陥るという分析には説得力があった。
    一方で、その後に展開される筆者の「自営農家への継続支援と食料地域自給率向上について」の提案は、思い込みの上に思い込みを重ねたような論理展開で、納得感は非常に薄かった。
    丹念に分析をしている一方で、それがひとつひとつの意見の説得性になかなか繋がっていない点が惜しい。

  • Facebookでの渡部浩三先輩の記事を見て。

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