映画はどんどん新しくなってゆく (植草甚一スクラップ・ブック)

著者 : 植草甚一

• 晶文社 (2005年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[不軽青蛙さんの感想 · 2012年12月26日]

第１６巻　／　全４０巻＋別巻１

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2008年10月24日]

60年代初めのフランスのヌーヴェル・ヴァーグ作品、また、アメリカのアンダーグラウンド映画が擡頭してきたころの息吹を伝える文章を多く収録。77年刊の新装版。
（「MARC」データベースより）

資料番号：010819969
請求記号：778.0/ウ
形態：図書

著者プロフィール

1908年、東京生まれ。文学、ジャズ、映画評論家。『ミステリの原稿は夜中に徹夜で書こう』で日本推理作家協会賞受賞。おもな著作に『ぼくは散歩と雑学がすき』『ワンダー植草・甚一ランド』など。1979年没。

「2015年 『ひんやりと、甘味 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」